おたくの文章

ミーハーです!

2023年を振り返る

推しの人が2023年を振り返っていたので私も2023年を振り返ろうと思う。

 

THE RAMPAGE 浦川翔平、国境超え“暴れまわった”2023年を振り返る 〈BUZZらないとイヤー! 第64回〉

https://www.tokyoheadline.com/726470/

 

とはいえ出だしの1〜3月は超繁忙期のうえ、職場で重要な役割を担っていた人が辞めてしまった穴埋めのために残業残業休日出勤、休む暇もない日々だった。プライベートでは転居も行っていたので「休みがほしい…寝たい……」とずっと思っていた記憶だけがある。

でもスケジュールを確認したら、1月にハロコンに行ってる。オタク元気だね。

 

4月は友人たちとディズニーに行った。コロナ禍になるまでは半年に一回のペースでディズニーに行っていたが、それ以降全く行っていなかったので、本当に久しぶりのディズニーだった。周年イベントの開始翌日のことだ。

ディズニーシーの周年イベントでは皆がフラッグを音楽に合わせて振っていたので、友人と「LDHのライブみたいだねえ」と喋っていた。

また行きたい気持ちが無いといえば嘘になるが、パレスチナのことを思うときっと行っても楽しめないだろうな。

 

5月27日、運命のTHE RAMPAGE ライブツアー"16"。どんなに素晴らしいライブかはすでにブログに書いたので省略する。このライブが楽しすぎるあまり、「ランペが大好き!」という気持ちが再燃。Twitterを再開した。推しの浦川翔平さんが誕生日を契機にTwitterに個人アカウントを作成されたのも再開理由の一つである。

 

6月21日はアンジュルム二代目リーダー竹内朱莉さんの卒コンに行った。こちらもすでにブログに記事があるので割愛する。偉大なるリーダーが卒業してもずっとかっこよくて優しくて楽しい今のアンジュルムも本当に素敵だ。

ほかの記憶があまりないので、この頃も仕事が忙しくて殺気立っていたんだと思う。

 

7月末はBATTLE OF TOKYOの大阪公演に行った。

タイのアーティストの皆さんが本当に素敵で音楽がかっこよくて、スピーカー前で爆音でそれを楽しめたのが嬉しかったな。

そしてこの頃から体調がおかしくなる。

 

8月はリリイベに(フォロワーさんの後押しもあり)初めて行った。今思い出しても、灼熱地獄を体現するような暑さのなか、ファン一人ひとりに笑顔を向けるランペのみなさんってすごいな。なぜか今でも翔吾さんが私のボードを読もうとして真剣な表情をしてくれていたのを鮮明に覚えている。ベレー帽が似合っていて可愛かった。

上に載せた翔平さんの記事を読んでいたら、翔平さんもリリイベは楽しいと感じてくれているようなので、なんだかホッとした。この8月のリリイベも楽しかったと思ってくれてたらいいな。

 

9月はリリパだーー!!!!!MA55IVEのリリパに行った。本当にめちゃくちゃ楽しくて、ずっと終わらなければいいのにと思った。またやってほしくて翔平さん宛にも、MA55IVE宛にもファンレターを書いた。会場の皆のヘンザの隙間から見えるリキヤさんがべらぼうにかっこよくて痺れた。

リリパに参加するために人生初のネイルサロンでジェルネイルの施術を受けた。翔平さんがMVで爪をブルーに塗っていたことにリスペクトをこめたつもりだ。

 

翌週10月の初めには16NEXTROUNDへ。初日の噂を聞きつけ、「行こうかな?」と思っていると、TLでも「行こうかな?」と言っているフォロワーさんを見かけたので誘った。予定になかった愛知2日目に参加し、帰り道に歩きながら二人でアンコールの曲を口ずさんでいた。

体調の悪さの原因がやっとわかり、薬が処方され快方に向かう。

 

11月は初めてジブリパークへ。なりきり写真館で「うわ!カルチェラタンがある…!」「平成狸合戦ぽんぽこはマジ名作」とはしゃぎ倒していたら、自分たちより前に写真撮影をしていたグループの一人が写真を撮ろうかと声をかけてくれた。感謝を伝えたら「全然です!(あなたたちは)すっごいジブリ好きだと思うんで」と笑顔で返されて、嬉しいような、恥ずかしいような気持ちになった。そう、大好きなんです…ジブリ

 

12月は先日、16NEXTROUNDを見に福井へ行ってきた。

福井1日目。翔吾さんが気になるという友人を連れるのに相応しい座席を当てられたのも嬉しかった。SHOW YOU THE WAY、眼の前で踊る翔吾さん。私も今までずっと翔平さんしか見ていなかったので、翔吾さんのパフォーマンスをど迫力の間近で見られて幸せだった。

2日目はスタンド席だったのでお互いに好きなところを見ていた。私はいつもの定点オタクに戻り、友人は1日目の補完をしていたらしい。持つべきはお互いに勝手にやるタイプのオタク友だち。

 

私も翔平さんと同じく、すでに気持ちは2024年に向いている。

今年はご褒美で休憩の年だと2022年のうちに決めていたのであちこち行っていたが、来年からはまた仕事に関わる勉強に戻るつもりだ。具体的に取りかかるにはまだ半年ほどあるので、それまでを計画的に、後悔のないように楽しんでいきたい。

翔平さんが英会話や行く先々の言葉を学んだり、舞台に挑戦したり、楽曲に合わせて新しいスタイリングを楽しんだりするのを見るたび、同じ社会人として素敵だとリスペクトの感情が生まれる。私も負けてられない。臆せず新しいことに挑戦していこう。