おたくの文章

ミーハーです!

MA55IVE THE RAMPAGE New Single Release Party 愛知1部/2部

めちゃくちゃめちゃくちゃ楽しかった〜!!!!!!

昨年のSURVIVALがちょうど忙しい時期だったので全く行けてなくて、MA55IVEのライブ形式のものに参加するのはこれが初めてでした。(ランペのツアーに入るMA55IVE曲は別として)

 

推しである浦川翔平さんについてたくさん言いたいことはあれど、今回はなんというか「待ちに待ったMA55IVEの初イベント!しかもライブハウス!楽しむぞ〜!」って気持ちで行ってきたので、このブログもそういう気持ちで書きたいな。

少しだけ「推し!!!」という気持ちで言及すると、今回の浦川翔平さんの髪の長さ、髪色、ヘアセット、衣装、アクセサリー(二重につけたクリアなストーンのついたネックレス、ネックレスと揃いのブレスレット、右手人差し指と薬指と左手人差し指の指輪、クリアサングラス)のすべてがめちゃくちゃ似合っていて、もう翔平さんが舞台に登場した瞬間からメロメロでした。

性別問わず人間のショートヘアが好きなのですが、人類のショートヘアの中で一番嬉しいショートヘアだよ、翔平さん……!

あと自分のパートで目を細めてたり瞑ったりしてたのも、他の人のパートで音楽に揺れたりしてたのも、合間合間に「エイ!エイ!」って客を煽るのも素敵だった。観客の顔を見て歌ってるのも宇宙一かっこよかったです。

 

イベント全体として、とにかく全部がここからだ!と感じるような手作り感と勢いがあって、参加していて何度か本当に感動してこの5人とそれを応援するファンの皆が大好きだと感じ入る瞬間がありました。

曲もメンバーが自らリリックを書いているだけあって、歌詞もライブで本人たちが歌っているのを聞くと、音源として聞くのとは全く感じ方が違って良かったです。MA55IVEの曲にいくつかあるキャッチーなフレーズを会場で叫べたのも最高だった〜!

あと個人的には、多分ライブハウスのノリに慣れてない人が多いからかノリ方を強制される雰囲気がキツくないのも良かった。このまま踊りたい人は踊り、歌いたい人は歌い、そうじゃない人も音楽を楽しむことができる場所であってほしいな。

(でも自分の前にいたステージ真ん前のドセンを取ってメンバーにも煽られてるのに地蔵の集団にはさすがに何事?と思ったし、地面にカバン置いてる人とかヒール履いてる人とかには物損とか怪我とかでトラブルにならないか心配になったけど……)

あまりにも心地良いイベントすぎて、こんなの毎回通っちゃうじゃん!と本当に心からそう思いました。

MA55IVEに人気が出てもっと大きな場所でライブをやって欲しいのも本心だけど、こういう小さいハコで、ノリ方は人それぞれ違えど前後左右の人と一緒に楽しめてると肌で実感するようなライブも続いてほしい。

 

MCの際、山本彰吾さんがこのイベントを「たぶん最初で最後」と言っていて切なくなった。初日の豊洲では「MA55IVEのファンの人数をちょっと盛ってスタッフに提案してやっと開催になったイベント」という話もあったらしく、LDHの雰囲気を思うと最初で最後はたしかに有り得そうだけど、絶対に次もやって欲しい。

なんせオリコンデイリー7位(https://www.oricon.co.jp/rank/js/d/2023-09-12/)、ウィークリー9位(https://www.oricon.co.jp/rank/js/w/2023-09-25/)ですからね。数字で結果出てるよ!

次もパッケージCDが良いし、そうしてちょっとずつ曲も増やして本当のライブをやって欲しい。

リリパと言いつつほぼライブで「一応……リリースパーティって名前なんで、一応……こういうの(サイン入りポスターの抽選会)もあります、一応……!」ってメンバー自身が控えめに言ってたのも面白かったけどね!

 

周囲の人の目を気にすることなく音楽に揺れたりプチョヘンザできたりして本当に楽しかったです。MA55IVEが流れるクラブで音楽に揺れたいな〜ってずっと思ってたので、その夢が叶った気持ちです。

MA55IVEのみなさん、本当に楽しい場所を提供してくれてありがとうございます。

MA55IVEのことずっと大好きでいたいな。